https://www.yomiuri.co.jp/national/20250923-OYT1T50118
「助成金狙う悪徳社労士、コロナ禍の「雇調金バブル」で相次ぐ…3年間で64人が関与・刑事事件にも」
社労士のニュースがあった、と思ったら、これでした。。。
成功報酬20%欲しさに不正に手を染めるとは。
ちなみにコロナ時の雇調金の手数料は15%が一般的だったそうです。
20%も請求してるとは。
今回の不正は、そもそも休業させていない「働かせてる」のに、請求したりしてるみたいですね。
出勤簿と賃金台帳を改ざんしてます。
社労士の業務に帳簿の「調製」というのはあります。
手書きだったり、記帳ミスがあった場合など、正しい帳簿を作成したりするのを「調製」といいます。
社労士が調製したものは正式な帳簿となり、手書きやその他の帳簿は調製前のメモ等扱いになります。
なので、社労士が帳簿を改ざんするのは言語道断なのです。
誤りを正して、正確な帳簿を作るのが調製ですから。
お金に困った社労士が不正に手を染めた、と思いたいですね。
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