国家資格の社労士と一般のコンサルの違いはなんでしょうか?
それは行政対応の有無です。
コンサルの提案を実施した結果、行政から調査や指導があったとします。
でも、コンサルは対応できません。
というのも行政側、つまり労働局や監督署、職安、年金事務所は、無資格のコンサルは相手にしないのです。
社労士は違います。
「顧問社労士です」と言えば、会社側の窓口になれますし、
監督署や年金事務所へ回答文書を出す場合でも、社労士として提出代行ができます。
要は、社労士は責任を取れる。
コンサルは、
、
、
あえて書きません。。。
というわけなので、 たとえコンサルの提案を受ける場合でも、
事前に社労士に相談をしてくださいね。
■参考リンク
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