藤田敏晴のブログ

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残業の計算基礎は2080時間?

残業の単価計算方法ってご存じですか?

残業は1時間単価に残業時間を掛けて計算します。

残業時間については、以前は1時間単位で計算していました。

なので、30分単位で切り上げ、切り捨てしてたりしてました。

しかし、今はPCで簡単に計算ができますので、残業時間は分単位で計算することとなっています。

一ヵ月の残業時間を足し上げて、分単位で集計します。

5時間29分、みたいな数字で全然OKです。

これに時間単価を掛けます。

例えば、残業単価が1,500円であれば、

1,500円×5時間29分=8,224.9円

となります。

時間の計算はわかりやすいですが、残業単価の計算はややこしいです。

これが、元々時給の場合は簡単です。

残業は25%割り増し(※深夜や休日は異なる)なので、

時給が1,200円であれば、1,500円となります。

問題は月給の場合です。

どうやって時給単価を計算するのでしょうか?

説明が長くなるので、続きます。。。

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