タグ: 顧問

  • ドライブと社労士

    昨日は熊本から大分まで車で移動しました

    仕事でした

    休日でしたので、久しぶりにバイクでソロツーリングしてたのですが、

    顧問先社長からLINEがあり、紹介したい会社がある、と。

    ツーリングを中止して速攻で家に戻り、

    大分まで行きました

    片道120キロのドライブだと思えば、楽しいもんです

    ついでにお客さんまで増える、という

    いいことづくめ、みたいですが、

    まあ、正直疲れました(笑)

    熊本ー大分間は高速道路がありません

    鳥栖を経由すれば高速道路で移動できるんですが、

    かなり大回りになるので時間短縮効果がないんです

    最短ルートだと、熊本市内から阿蘇を抜けて、滝室坂という急な登りのクネクネ道を超えなければなりません

    大分県に入ると自動車専用道があるので、少しはよくなるのですが、

    そこまでは面白みがあまりない山中の道です

    ドライブが趣味、ということなので、まあ趣味と実益をかねている

    と思って運転してました

    でも、正直、遠出は楽しいですよ!

  • 解雇とベートーヴェン

    解雇とベートーヴェン

    映画を見てきました

    ベートーヴェン捏造」です

    内容はネタバレになるので言えないのですが、

    その中で、秘書を解雇する場面がありました

    (誰が誰を、もネタバレになるので省略します)

    口頭で即日解雇するのですが、その理由が

    金銭の横領疑惑

    なのです。

    濡れ衣どころか、解雇の口実とするためのでっち上げです

    (このでっち上げは映画の肝心の捏造とは関係ありません)

    解雇を通告された側は、一切無実です

    弁明の機会も与えられず、解雇された人物はその場を去ります

    これ、現在の日本なら大問題です

    まあ、そもそも解雇予告手当を払っていません

    解雇の理由からして、解雇権の乱用です

    秘書とはいえ、残業代も未払いだとおもいます

    言いたいことはたくさんありますが、まあ作り話なので

    ところで、私はベートーヴェンの音楽は好きです

    映画ではほぼベートーヴェンの音楽が流れていました

    音楽の使い方が上手かったですね、プロは違いますね

    かなりのベートーヴェン好きの方が音楽の編集してるのは素人の私でもわかりました

    あ、ここは映画や音楽評のブログじゃないので、

    今日はこのくらいで

    https://movies.shochiku.co.jp/beethoven-netsuzou

  • 犬と社労士

    犬と社労士

    犬を飼っています

    トイプードルを二匹です

    社労士事務所に犬がいる事務所があります

    友人と先輩がそうです

    私の事務所に犬はいません

    というのも私はほとんど外出していますので

    犬たちは家でお留守番です

    もしかしたら、猫がいる社労士事務所もあるかもしれませんが、

    まだ私はお目にかかったことがありません

    犬と社労士は相性がいいかも、なんて思いますが、どうでしょうか

  • バイクと社労士

    私は仕事でバイクに乗ります

    短距離の移動や駐車場が不安な時は、駐輪場を確認してバイクを利用します

    役所に行くときもバイクが多いです

    バイクと言ってもスクーターです

    後部にボックスを乗せているので、そこそこの荷物も大丈夫です

    原付2種なので、速度30キロ制限もありません

    便利なのですが、ヘルメットをかぶるので髪型が崩れます

    これが欠点ですね

    あと、スーツの上からバイク用のジャケット、下はオーバーパンツを着て運転するのですが、

    スーツもしわになりますね

    ただ、中心街とかにはバイク駐輪場がなかったりしますので、逆に車で行ったりしないといけないこともあります

    と、いろいろ不便なところもありますが、バイクが好きなので

    これからもバイクに乗り続けたいですね

  • お天気と社労士

    外回りの多い私のような社労士は、お天気がとても気になります

    雨の日の顧問先訪問は少し憂鬱です

    車での移動ですから、乗り降りで濡れます

    約束ですから行かないわけにはいきません

    台風や豪雨であれば事前にスケジュールを変更しますが、

    少々の雨ではそういうわけにはいきません

    紳士たるもの天候に左右されてはいけません

    サッカーやラグビーなど英国発祥のスポーツは雨でもやります

    ゴルフもそうですね

    まあ、雷だけは中止になりますが

    車の乗り降りで便利なのはワンタッチで開閉する傘です

    開くのは普通ですが、閉じるのもボタンで閉じる傘を使っています

    しかも、折り畳みかたが内側に畳む構造になっているので、

    畳んでも濡れないんです

    これは便利です

    ステマになってしまうので、商品は紹介できませんが、、、。

    欠点としては、耐久性が弱いこと

    半年で買い替えする感じです

    バネとワイヤーの力で強制的に開け閉じするので、どこか無理があるんでしょうね

  • 裁判員体験しました

    裁判員体験しました

    熊本地方裁判所で裁判員体験をしてきました

    刑事事件の疑似裁判でした

    でも、本物の

    裁判官

    検事

    弁護士

    実際の裁判所で裁判ごっこをしたわけです

    で、すこし驚いたのが、

    裁判員は裁判官の隣に座る

    ということ

    裁判官席って、法定の奥の上段にあるじゃないですか?

    そこに座るわけですよ

    被告人を挟んで、検察と弁護人が正面にいるわけです

    ドラマとか見るあれですね

    さすがに裁判官の黒いマントみたいな服装はしませんでしたが、

    かしこまって座って裁判を見てました

    冒頭のあいさつでは、熊本の

    裁判所所長

    検察トップ

    弁護士会会長

    と法曹トップ3がそろい踏みでした

    社労士と直接関係ない話ですが、

    民事であれば社労士も補佐人として裁判に関わる可能性はあります

    裁判所の雰囲気を知っておくのはよかったと思いました

    ◆参考リンク

    https://www.kensatsu.go.jp/content/001346227.pdf

    https://kigurumi.biz/wp-content/uploads/2020/04/P2280577-2-scaled.jpg

  • ポルシェと社労士

    ポルシェと社労士

    友人社労士はポルシェを所有しています

    911です

    911と言えば、「ポルシェ オブ ポルシェ」です

    カレラ4S、というとんでもないグレードです

    その友人が近々そのポルシェを手放すだろうとのこと

    それならば!

    と、すかさず友人にお願いです

    そのポルシェ譲ってください!

    あ、間違えた、少しだけでいいので、貸してください、、、

    返事は、、、OK

    貸してくれました

    新車なら30,000,000円はするポルシェです

    運転はビビりますが、こんなチャンスはめったにあるもんじゃない、

    ていうか、二度とないかも

    運転しましたよ、ビビリながら

    妻を隣に乗せて、地元の阿蘇をドライブしてきました

    さて、何が言いたいか、というと、

    社労士として成功すれば、ポルシェを所有できる、ということ

    私には夢のまた夢ですが、実現している社労士がいるわけです、実際に

    励みになります。

    私もポルシェ社労士を夢見て精進いたします

    ◆参考リンク

    https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/carrera-models/911-carrera-4s

  • 見積りは必要?

    社労士に依頼を考えたときに見積りは必要か?

    はい、見積りは取った方がいいです。

    逆に言うと、見積りを出さない社労士とは契約を保留してもいいと思います。

    顧問契約にしろ、スポット契約にしろ、助成金の代行依頼にしろ、

    見積りをもらっておかないと後から追加請求がないとは言えないからです。

    当然、私は事前に見積書をお渡ししてから契約をします。

    もしくは提案書、として何パターンかの契約内容とそれぞれの金額を記載したものをお渡しして選んでもらうときもあります。

    クライアントとしては年間どのくらいの経費がかかるのか、と計算したいはずです。

    年間予算を組むときに必要でしょうし、後から予定外の請求書がきても困ります。

    また、給与計算においては、人数で金額も増減しますので、その説明も見積り書に記載しておきます。

    助成金についても、着手料、役所受付時の報酬、助成金入金後の成功報酬までキチンと記載します。

    「明朗会計」これにつくと思います。

    事前に説明していない金額を請求することは私はしません。

    社労士に仕事を依頼するときの参考にしてください。

  • 残業計算について2

    さて、前回の続きです。

    月給の場合の時給の計算について。

    まず、月給者が月に何時間働いているのかを算出し、

    一ヵ月の給与(※通勤手当や扶養手当等は除く)をその時間で割り算します。

    この一ヵ月の勤務時間の算出方法なのですが、

    毎月変わると、同じ時間残業しても月によって金額が変わってしまうので、

    年間の平均を使用することが多いです。

    週40時間勤務の場合は、年間で2,085時間となります。

    しかし、これだと8時間で割り切れないので、2,080時間とすることが多いです。

    2,080÷8時間=260日

    年間労働日数を260日、年間休日は105日ということにします。

    なので、2,080時間を12ヶ月で割った、

    173.33時間を月の勤務時間として、残業単価を計算します。

    月給が210,000円とした場合、

    210,000円÷173.33=1,211.56円

    これを20%割増した、1,514.45円

    が残業単価になります。